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窓を考える

2023.11.11

こんにちは。

 

 

 

SE構法と言えば、大空間と大開口。

 

 

 

大きな開口部、つまり、室内外を曖昧とさせる空間を創り出すことができます。

 

 

 

大きな開口部を設けるここで、空間を広く感じることが出来たり、

 

 

 

明るく温かな室内は快適で生活の質を向上させることができます。

 

 

 

しかし、「大きな開口部」というのは熱の出入りを容易にし、

 

 

 

室内の温熱環境を乱してしまう恐れがあります。

 

 

 

プライバシーの確保が難しく、せっかく大きな開口部を設けたのに

 

 

 

一日中カーテンを閉め切って生活しなければならないということもあるかもしれません。

 

 

 

お家を建てる際は、しっかりと周辺敷地との関係を読み解き、

 

 

 

外からの見え方、中からの見え方を考えたうえで設計をしていきたいですね。

 

 

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2023.11.10

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