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SE構法×耐震シェルター

2024.09.07

こんにちは。

 

 

 

来週から始まる豊川市での耐震シェルター設置工事。

 

 

 

シェルターは、弊社が新築物件に標準採用している

 

 

 

『耐震構法SE構法』の構造体を利用しています。

 

 

 

居住性やデザイン性が短所となる従来の耐震シェルターとは違い

 

 

 

居間や寝室として使用しやすい仕上がりとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、強度は国内の実験施設の最大荷重10トンにも耐えられることが

 

 

 

確認できており、実際の住宅に設置した状況下においては

 

 

 

少なくとも70キロニュートン(約7トン)までの荷重に

 

 

 

耐えられる性能を持っています。

 

 

 

工事は住宅の内部で施工を行い設置するので

 

 

 

基本的にお部屋の壁や柱・梁などは壊さずにそのまま活かします。

 

 

 

部屋自体は一回り小さくなりますが、木の質感が感じられる

 

 

 

安心で安全な空間が実現します。

 

 

 

市の無料耐震診断を受け、一定の数値以下の性能だと

 

 

 

認められた既存住宅については

 

 

 

設置に補助金を受けられる場合があるので

 

 

 

大地震に備えて耐震診断の受診と

 

 

 

耐震シェルターの設置をご検討いただければと思います。