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こんばんは
予報通り、午前中は雨風がひどかったですね!
温帯低気圧に変わりましたが、まだ大雨が降っている地域も
あるようですのでお出かけの際は充分ご注意くださいませ!
そんな本日は
「長期固定だから返済計画をたてやすいというメリット
だけじゃないフラット35」の他のメリットのご報告です。
「住宅を建てる場合には、国が定めた最低基準「建築基準法」
に適合させる必要がありますが、
フラット35では、住宅金融支援機構において技術基準を定め、
物件検査を実施しています。
あわせて、新築住宅では、建築基準法に基づく検査済証について交付の確認を行います。
また、省エネルギー性に優れた住宅等、質の高い住宅を取得される場合に、
金利を一定期間引き下げる制度(【フラット35】S) により、
住まいづくりを応援しています。」
つまり一定基準を満たさない家はフラット35がつかえない、ということです。
逆に言えば、フラット35をつかっていれば一定基準を満たした優れた家
ということが言えます。
そしてもう一つのメリットは「保証料0円、繰上返済手数料0円ということです。
住宅を取得するときは、保証料、火災保険料、団体信用生命保険料などのローン経費のほか、
税金、引越費用等、住宅取得価格の10%程度の初期費用がかかります。
フラット35は、保証料分の初期費用を節約することができます。
ご返済中に、一定の金額をまとめて返済(繰上返済)すると、
将来かかるはずの利息を支払わなくてすみますので、
ローン完済時までの総返済額を抑えることができます。なお、フラット35は、
何回繰上返済を行っても手数料はかかりません。 」
このようなことも借入をどこでするのか、
ということの基準の一つにしてみてはいかがでしょうか?