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週末に、東京で開催されている
「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」という展示を見てきました
中国、シンガポール、ベトナム、タイ、日本の5ヶ国から1組ずつ建築家をピックアップし、
それぞれの仕事を通してアジアの現在とこれからを考える試みです
展示室の中庭には、ベトナムの建築家が用いている、
バンブー(竹)を束ねて骨組とした空間が展示されていました
他には、シンガポールの現場へ出稼ぎに出ている、
多国籍な職人のポートレートが印象的でした
全体的には、展示の内容が五者五様すぎ、
共通項を見つけるのも、差異を見出すのも難しい展示だったと思います。
また、クールにまとめられていましたが、アジア特有のエネルギーといったものが
伝わる内容だったらもっと良かったな、と思いました
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ラスト打合せ、、、事務所にて すみません。
2015.11.07
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「浜松市 三方原町の家」の現場にて
2015.11.10