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今日は「蒲郡市 平屋の家」の構造図チェックをしました
印刷した図面に赤ペンで書き込みをして、構造設計者に送ります
この図面のチェックの際に心がけていることが、
修正や変更の作業をする人が作業しやすいように書き込む、ということです
具体的には、修正・変更内容すべてに通し番号を振るとか、
変更する場合はその理由を書くとか、
できるだけ「です。」「ます。」の丁寧な言葉を使うとか、です
書籍や雑誌の「校閲」は、著者と校閲者の間できちんとしたルールがありますが、
図面のやり取りでも、自分でルールを決めて守るようにしています。
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2017.01.19
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2017.01.20