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こんにちは
朝は寒かったですが
だんだんと4月らしい暖かさが戻ってきて何よりです
これからの季節はお庭で過ごす時間が増えそうですね。
そんな本日はウッドデッキのお話です。
ウッドデッキというと天然木と人工木、
どちらがいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
お客様にどちらがいいですか?とお伺いすると
「天然木に憧れるけど手入れのいらない人工木で。」
という声をお聞きすることが多いように思います。
では、本当に天然木はメンテナンスが大変なのか。
実は天然木でもしっかりと樹種を選べぶことで
メンテナンスフリーになるのです
天然木の中で、一般的にはジャラやウリン、イペなど
ハードウッドと呼ばれているものは基本的にお手入れが不要です。
塗装をしなくても耐久性に変わりはありません。
樹種により多少差はありますが
20~30年持つと言われています。
塗装は単に見た目だけの問題で、
最初に塗装するとはっきりした色が付きやはりきれいです。
ただ紫外線により早くて数か月で色褪せしていくので
費用のことを考えたら塗装しなくてもいいと思います
天然木が色褪せした色を「白銀色」や「シルバーグレー」などと言い
とてもかっこいい色なのです。
そして個人的にはハードウッドを雨の日にも
ぜひ見ていただきたいです。
つやつやして本当にきれいです
これも天然木ならではの魅力だと思います。
そしてそこにお庭の植栽の緑が加わると
お庭に出れない雨の日も、窓からの景色は最高です
ウッドデッキで迷われている方、
少しでも参考にしていただけたらと思います
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