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こんにちは
本日は、雲の多い豊川市、湿度も高く感じます
今年は記録的に早い梅雨入りだそうですが、
週間天気予報を見ると東海地方もそろそろでしょうか
梅雨入りといえば、お洗濯が大変になる季節でもありますよね。
来月着工予定の安城市「山崎町の家」では、
洗面脱衣室とは別に、ランドリールームを設けたプランになっています
最近は、浴室に衣類乾燥機能をつける方や
吹抜け空間を利用して干す方、ガス乾燥機 幹太くんを設置される方など様々です。
ご家庭のライフスタイルやご予算、広さなど条件によりますが、
やはりランドリールームは憧れますよね
ですが、なかなか条件的には難しいことも多いので、
本日はその他のタイプについて、あえてデメリットをお伝えします。
・浴室衣類乾燥機
ご家族の人数が多く、常に洗濯物の量が多めのご家庭では、
干しきれなかったり、しっかり乾かなかったり、電気代もかさみます。
また、急な雨で濡れて帰ってきた時や、朝など家族とは違う時間に入浴する方など、
お風呂に入りたいと思った時にすぐに入ることができないです。
・吹抜け空間を利用
異常気象でエアコンを利用する時期が長くなり
1年を通して室内は乾燥気味のことが多いので、
吹抜けに洗濯物を干すと程よい加湿になり一石二鳥ですが、
吹抜け空間で繋がっているLDKなどにホコリが増えてしまうので、
こまめなお掃除が必要です。
また、エアコンを使わない時期はサーキュレーターなどで
風を当てないと乾きが悪いです。
・ガス乾燥機
実際に使っている方からは、とても良いというお声をいただきますが、
洗濯が終わってから一度ガス乾燥機に入れ替える作業が必要で、
もちろん家にいないとできないので、
共働きなど日中外出されている方は洗濯の時間を考える必要があります。
また、お引渡し後の後付けは、ガス管の工事など大掛かりになりますので、
ご新築時に設置されることをおすすめします。
実際我が家は共働きということもあり、
タオル類は洗濯乾燥機、衣類は吹抜けまたは外干しです。
季節やお天気に合わせて…といった感じですが、
いつかランドリールームを増築できたらな~と思っています
SE構法現場金物取付西尾市SE構法
2021.05.14
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2021.05.15