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こんにちは
いよいよ今週末は西尾市「上町の家」のお引渡しということで、
ちょっとお天気が心配ですが、
各業者さん、kotoriスタッフともにお引渡しの準備を進めています。
また、昨日は豊橋市「豊橋の家」のお打合せがあり、
今月基礎工事着工の予定です。
お施主様も「基礎工事が始まるかと思うと、ますます楽しみになってきました!」と
おっしゃってくださり、こちらも本当に楽しみです
さて、私事ですが、先日二級建築士の製図の試験を受けてきました。
お家づくりとは関係ない話になりますが、
少しでもこれから建築士を目指して受験される方の参考になればと思い
書かせていただきます。
会場はコロナ禍で例年とは違い、
名城大学 ナゴヤドームキャンパスでした。
学科の時のように寒さ対策をしていきましたが、
会場はとても暑くて湿度も高く
試験官の方も受験者もテンプレートや紙で顔を仰いでいました。
試験開始前に、これ以上設定温度を下げることが出来ないとの説明もありました。
こんな時に限って、エアコンが故障していたのでしょうか・・・
黒板には、製図板や製図道具は固定禁止!と大きく書かれていました。
机の奥行は40センチ弱。
椅子は固定式だったので、立って書くことはできなかったです。
また、同じ教室内でも場所によって
自分の席の両サイドが空いていて3人分のスペースが使えた席と
端の席で隣の人との間にひとつ空けた1席を半分ずつ分け合って使う
1.5人分のスペースしか使えない席がありました。
もちろん製図板で1人分のスペースが埋まってしまうので、
1.5人分のスペースでは製図道具と問題用紙を左側か右側の片方にしか置けず、
普段置いている位置と逆にしか置けなかった方は不便だったかもしれません。
そんなことを想定して練習していた方は少ないかもしれませんが、
以上が今回の製図試験会場の様子です。
学科からの受験だったので、学科・製図共に試験前には有給休暇をたくさんいただき
スタッフには迷惑を掛けてしまったと思いますが、
皆それぞれ失敗談を聞かせてくれたり、
製図道具も全て貸してくれて本当に感謝です!!
ありがとうございました
安城市SE構法『山崎町の家』外部PB張
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