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こんにちは
寒い日が続きますね。
毎朝、出勤前に車のフロントガラスの氷を溶かすことが
日課になりつつあります。
さすがにこの季節になれば
お家の中では皆さん、何かしらの暖房器具をお使いなのでは
ないでしょうか。
皆さんは、お部屋の室温を上げることと同じくらいに『加湿』が大事なことを
ご存じでしょうか。
インフルエンザウイルスなども相対湿度50~60%くらいで随分、弱体化することが
できるそうですし、お肌にとっても、湿度はとっても重要。
加えて、湿度をあげることによって、体感温度も変わってきます。
体感温度を割り出す方法についてはいくつかありますが
どの計算方法をとっても湿度は重要な要素です。
細かい説明は省きますが
例えば
室温23℃で湿度が20%の環境と
室温20℃で湿度が60%の環境では
空気が持つ熱量の値は大体等しくなるので
体感としても、ほぼ同じくらいの暖かさを感じるようになります。
十分な加湿がされていれば
過剰に室温を上げる必要はない、ということですね。
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