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こんにちは
今回は住宅の照明についてお話しします。
照明の最大の役割といえば、皆さんも思うとおり視覚的な明るさをつくることだと思います。
実際に、照明計画を考えるうえで明るさはとても大事ですが、そこに+α意味を持たせることができ
より豊かな空間にすることもできるポテンシャルを持っているのが照明の良いところです。
実際に、kotoriでの施工例をふまえて紹介します。
こちらは寝室での照明計画です。
主寝室になりますので、お子様部屋みたいに日中に活用することがほとんどありません。
そういった場合でなら、部屋の隅にダウンライトで光を落とし、お洒落なスタンドライトで明暗のある大人の空間を作りだすことが出来ます。
こちらは間接照明です。
部屋を直接的に照らすのではなく、壁や天井に光を当て、面で部屋を照らすものになります。
間接照明は光源をなるべく見えないようにするのがポイントの一つです。
また、こちらの正面の壁が塗装仕上げとなっており、間接照明をもちいることによって塗装による素材感をより感じることできます。
と、今回はここまでにさせていただきまして、照明計画についてはこれからも定期的に実例をもちいて紹介していこうと思います。
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2022.03.23
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