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kotoriでもたびたび採用されている薪ストーブ。
2011年の東日本大震災後、災害時の備えとしてお家づくりをされる方々の間で
大きなブームが起こり、以降も新築後の趣味のひとつとして
全国で設置される方が増え続けています。
二酸化炭素を吸収して成長する木々からできる薪を燃焼させることで発生する
二酸化炭素は、もともと大気中に存在したものであるため
二酸化炭素の増減には影響のないカーボンニュートラル。
地球環境の観点からみても、とてもエコな薪ストーブですが
昨今の急激な電気料金の値上げに対して、エアコンの使用を控えるご家庭も多くあると聞くなか
電気を使用しないため家庭にもやさしい暖房器具であると言えます。
経産省では今後、最小でも9円/kWh、最大で5倍程度、現在の電気代から
値上げが起こるという試算も出ているそうです。
再び薪ストーブのブームが訪れるのではないかと予感しています。
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