staff blog
最近の省エネルギー性能を考えた住宅の窓には、
Low-E 複層(ペア)ガラスが使われています
複層(ペア)ガラスとは、ガラス2枚の間に空気やガスをはさんで、断熱性能を高めたものです。
Low-E 複層ガラスは、片方のガラスに特殊金属膜を張り、熱性能をさらに高めたものです。
ざっくりしたイメージでいうと、特殊金属膜が熱の侵入やロスを抑えます
Low-E 複層ガラスには2種類あり、
ペアのガラスの内、外側のガラスに膜を張るか、
内側のガラスに膜を張るかで性能が変わります
一般的なのは内側のガラスに張ったもので、中から外へ熱が逃げるのを防ぎます。
外側のガラスに張った場合、外からの熱の侵入を防ぎます。
西日や強い日差しをカットしたい場合に使われます。
実は、場所によって使い分けています
prev.
年末年始休業のお知らせ
2014.12.27
next.
住宅エコポイント再開?
2014.12.27