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先日、所用で豊川市役所へ行ったのですが、
窓口の脇に、「マンガでわかる公共施設適正配置」というパンフレットがありました
その資料によると、豊川市の公共施設のうち51%が築30年以上の公共施設だそうです
建物は建てたらおしまいではなく、メンテナンスをしなければなりません
そのための維持更新費用がどんどん増えていき、
もし今のまま放っておいたら、
今後50年間で今ある建物の40%しか改修できなくなってしまうとのこと
豊川市では公共施設の総量削減、複合化、メンテナンス方法の見直し(公共施設の適正配置)を進めており、
その周知のためにマンガを使ったパンフレットを作っているんですね
どの自治体も同じ問題を抱えています。
わが豊橋はどんな取り組みをしているのでしょうか・・・
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2015.02.18
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2015.02.19