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ここのところ書いていた詳細図を一式書き終えて、
今日は「豊橋市 牛川町の家2015」の構造チェックをしています
異なる3種類の勾配の屋根が、4方向に葺き下ろす
一見、単純だけれどもなかなか奥の深い構造となっております。
幸い南側に空きがあるため、そちらに向けて大きな開口を持つ、
SE構法ならではのデザインです
今の段階では、大体の納まり(詳細)を想定しながら、
1/100の縮尺で図面を書いています
段階が進んだり、取り合いが難しい部分があれば、
1/50や1/20や1/5、時には1/1で納まりを書きます
こちらも詳細図を書きあげるのが今から楽しみです